大府市より容量超過による起動不良でご来店頂きました！

iPhone内のデータがいっぱいになり不要なデータを消去後、iTunesにてアップデートを行ったところ容量超過によるリンゴループに・・・。

iTunesにてエラーコード1110が表示され、iPhoneはホーム画面に移行せずアップルのロゴから先に進まないということでご来店。アップデートを行う前にデータのバックアップをしてなかったため、データを残した状態で修復したいとのご依頼でした。

こちらの修復修理はデータを残した状態で復旧することが100%約束出来ない修理でしたが、3日間お預かりさせていただき無事復活！

大切なお子様の写真などデータが戻りとても喜んでいただきました！

容量不足のまま使用すると・・・

iPhone内に保存できるデータ量は決まっており、保存容量が不足するとシステムが起動できなくなりエラーが発生します。

この症状は、容量超過による起動不良となりますので初期化すれば普通に使用する事が出来るのですが、バックアップしていないデータを消すことになります。

当店では、データが内蔵されているフラッシュメモリーにアクセスし不要なデータを削除することで一定の空き容量を確保しデータを残した状態で復旧をおこないます（100%確約できる修復修理ではございません）

不要なデータの削除量は多くない為、復旧後はすぐにiTunesやiCloudにてバックアップしていただく必要があります。

定期的に容量を確認し、空き容量は10GB程度残しておけば安心ではないかと思います。

容量（ストレージ）の確認方法

「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」

こちらでは、使用済み容量と棒グラフで内訳を確認できます。

空き容量不足によるリンゴループが直せるようになりました！

愛知県岡崎市・豊田市のiPhone修理店なら
SHIELD（シールド）岡崎店にお任せください！

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