iPhoneのバッテリー交換増えてます!あなたのバッテリーは大丈夫?
iPhoneのバッテリー交換増えてます!あなたのiPhoneは大丈夫?
iPhone6以降の機種は、iOS11.3よりバッテリーの状態をiPhone上で確認できます。
まだまだご存じでない方も多々いらっしゃるので、ここで一度チェックしてみましょう!
超かんたん!バッテリーの状態をチェック!
わずか3ステップでバッテリーの劣化状態が確認できます。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」
「最大容量」と「ピークパフォーマンス性能」の本文に注目。
「最大容量」とは、
新品時と比較しバッテリーそのものの劣化度をパーセントで表示されます。この場合なら、上記の場合22%容量が縮小しているため、どれだけ充電しても、新品時に比べて22%分は使えない事になります。
「最大容量」の80%前後がバッテリー交換時期といわれておりますが、あくまでも目安として。
なぜなら3年以上使用しているバッテリーでも最大容量が100%の状態であったり、90%後半だったりすることがあります。考えられるのはバッテリーに内蔵されているICチップが機能していないことで最大容量の数値が変わらない可能性もありますので、体感的に明らかに早いと感じたら交換時期と考えましょう。
「ピークパフォーマンス性能」とは、
バッテリー性能がどういう状態なのかを分かりやすく説明しています。
正常時は、「お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています」と表示されます。
一方、バッテリーが劣化していると、「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」と表示。
こちらの表示が出ていた場合、早めにバッテリー交換のお勧めします。劣化していると思わぬトラブルに会う事も・・・
iPhoneのバッテリーは消耗品。劣化が進むと大きなトラブルも…
iPhoneのバッテリーは、長年の使用や過度な使用により劣化していきます。
では、劣化するとどのような症状が起きるかといいますと、
- バッテリーの減るスピードが早くなる
- 充電残量の%表示がいきなり上がったり下がったりする
- 充電すると溜まるスピードが極端に早かったり遅かったり
- 突然のシャットダウンが頻発(十分な充電残量が残っているのに急に電源がおちる)
- 充電しても溜まっていかない
- 処理速度が遅くなる(動作が遅くなる)
- バッテリーが膨らむ
- リンゴループになってしまう(リンゴのマークから先に進まない)
- 電源が入らない等
バッテリーが劣化するとこのような症状が発生します。
また、iPhoneに使用されているバッテリーはリチウムイオン電池で寿命は2年くらいといわれています。
バッテリーの状態のひとつ前に戻ると、充電時やバッテリー残量、使用時間などのグラフが表示されています。
このグラフの見方を優しく説明しているサイトがありますので参考にしてみてください。
Appleサポート情報「iPhone のバッテリーとパフォーマンス」も参考になります。
当店では、バッテリー交換なら最短15分でお渡し!
もちろんデータも残した状態です(^^)
Source:Apple・iPhone Mania
岡崎市・豊田市のiPhone修理店なら
SHIELD(シールド)岡崎店にお任せください!
SHIELD岡崎店
岡崎市井ノ口町和田屋1番地
ランドプラザビル2F
0564-73-0860
営業時間:10:30~22:00