iPhoneのバッテリー劣化状態を確認してみよう!
iPhoneのバッテリー状態を確認してみよう!
iPhoneは、iOS11.3から、バッテリー容量の劣化状態が確認できるようになりました。
まだまだご存じでない方も多々いらっしゃるので、ここでチェックしてみましょう!
ただしiPhone6以降の機種となります。
iPhoneのバッテリーは劣化する!
iPhoneのバッテリーは、長年使用していると経年劣化していきます。
iPhoneに使用されているバッテリーはリチウムイオン電池で寿命は2年くらいといわれています。
では、劣化するとどのような症状が起きるかといいますと、
- バッテリーの減りが早くなる
- 充電残量の表示(%)がいきなり上がったり下がったりする
- 突然のシャットダウン(十分な充電残量が残っているのに急に電源がおちる)
- 充電しても充電がたまらない
- 処理速度が遅くなる(動作が遅くなる)
- バッテリーが膨らむ
- リンゴループになってしまう(リンゴのマークから先に進まない)
- 電源が入らない等
バッテリーが劣化しているとこのような症状が発生します。
バッテリーの交換時期なのか判断材料の一つとして、バッテリーの容量チェックを今から確認してみましょう!
超かんたん!バッテリーの容量チェック方法!
容量チェックができる条件はiPhone6以降の機種で、iOS11.3以降のバージョンである事。
4ステップで劣化状態が確認できます。
①ホーム画面にある「設定」をタップ
②設定画面の「バッテリー」をタップ
③バッテリーの「バッテリーの状態」をタップ
④バッテリーの最大容量確認
確認して頂きたいのが、「最大容量」と「ピークパフォーマンス性能」の本文です。
「最大容量」とは、
新品時と比較したバッテリーの劣化度がパーセントで表示されます。この場合なら、13%容量が縮小している計算になります。
すなわちどれだけ充電しても、新品時に比べて13%分は使えない事になります。
iPhoneは、通常使用でフル充電サイクルを500回繰り返した後も最大容量80%を維持するように設計されているといわれております。
「ピークパフォーマンス性能」とは、
現時点のバッテリー性能がどういう状態なのかを分かりやすく説明しています。
【正常な場合】
本文に、
・お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。
【それ以外の場合】
本文に、
・このiPhoneで、必要なピーク電力バッテリーが供給できなくなったため突然のシャットダウンが発生しました。
・お使いのバッテリーは著しく劣化しています。
引き続き使用しても特に問題はありませんが、バッテリーを交換することで快適に使えるようになります。
詳しくは、Appleサポート情報「iPhone のバッテリーとパフォーマンス」をご覧ください。
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もちろんデータも残した状態です(^^)
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