容量不足によるリンゴループで岐阜市よりご来店いただきました！

ストレージ（容量）が少ない状態で使用していたら動きが重くなり、再起動後アップルのロゴから先に進まない症状（リンゴループ）になってしまったとの事でご相談いただきました。

写真などのデータをバックアップしてなかったため、データを取り戻したいという事で岐阜市よりお越しいただきました！

ストレージが超過するとシステムが起動できなくなりリンゴループとなります。

この症状に陥った場合は、初期化する事で改善されますがバックアップしてない場合はデータが一切残りません。データを残した状態で復旧するには特殊な修復作業が必要となりますが、100％お約束できる修理ではないため、データが戻せないこともあります。

リンゴループ

リンゴループになる原因は、容量不足だけでなく部品の不具合や基盤の故障などでも発生するため、まずはiTunesでアップデートを行います。エラーコード「1110」が表示されればストレージ不足による起動不良となります。

エラーコード「1110」が表示。やはりストレージ不足が原因のようです。。。

特殊ソフトにて、リンゴループ解除！

ロック解除にて無事復旧！！

無事データが戻りとても喜んでいただきました！

～今回の修理～
《修理機種》
iPhone11Pro
《修理内容》
容量不足による起動不良（リンゴループ）
【修理費用】
36,300円（税込）
【預かり期間】
3日間

まもなくiOS18登場！空き容量を確保しておきましょう

例年9月はiOSのメジャーアップデートがあります。今年もiOS18へのアップデートが予定されております。

メジャーアップデートは4GB ～6GBほど必要となります。

安心してご利用するなら10GBほど空き容量を確保するのが望ましいかと思います。

ストレージ不足の修復費用は「修理価格一覧」をご覧くださいませ。

愛知県岡崎市・豊田市のiPhone修理店なら
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