iPad（第6世代）のガラス割れによるタッチ操作できない症状でご来店！

 

衝撃によるガラス割れで、タッチ操作ができなくなりお持ちいただきました。

ガラスが割れた後も使用することができていたのが突然タッチ操作ができなくなったとの事でした。

iPad（第6世代）のガラスはデジタイザーとかタッチパネルなどと呼ばれ、ガラスにタッチ操作するセンサーが組み込まれているため、ガラスのひび割れなどでたち操作ができなくなることがあります。

 

データが欲しいという事で、ガラス交換（デジタイザー）修理のご依頼をいただきました！

 

交換用デジタイザーが店頭にございましたので、1日お預かりさせていただき修理させていただきました。

店頭にパーツがない場合は、4～5日ほどお預かりでの修理となります。

 

 

お持ちいただいた時の状態

ガラスの飛散を防ぐため、透明テープを貼りつけてます

 

パネルを開きます

このあと、液晶パネル、デジタイザーの順に本体から外します。

交換用デジタイザーを仮付け後、動作確認を行います。

特に問題がなければ、ホームボタンの移植やフレームについている粘着テープの跡を綺麗にはがします。

撮影するのわすれてました・・・

 

修理完了！

組付後、最終動作確認を行ったあと、粘着テープ（フレームとデジタイザーをつけるテープ）のはがれを防ぐために圧着にて固定します。

この作業をおろそかにするとガラスが浮きやすくなります。

 

圧着時間は特に決まっておりませんが、当店ではお渡しまでこの状態で保管しております。

 

無事復旧し、大切なデータを取り戻せてとても喜んで頂きました。

 

 

 

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