豊明市よりiPhoneSE3の画面修理でご来店頂きました！
iPhoneSE（第3世代）の画面修理で豊明市よりご来店いただきました！
落下により画面全体にヒビが入った状態でお持ちいただきました。
タッチ操作を行うと指がひっかかりケガする危険性がありました。
ではさっそく修理！
防水用粘着テープをはがしパネルを開きます。
基盤とパネルが2本のケーブルでつながってます。
パネルを外します
まず、交換用のパネルを仮付けし動作確認を行い問題なければ、元パネルからパーツを取り外し新しパネルにいしょくする作業を行います
移植するパーツをとりはずします
ホームボタンやスピーカー、フロントカメラなどはすべて移植するため外します。
iPhone8やiPhoneSE（第2世代）とパネルの構造はほとんど変わらないのですが、一部変更されてるのがメタルプレート。
SE2とSE3のメタルプレートの違い
左側がiPhoneSE2及びiPhone8のメタルプレート。
右側がiPhoneSE3のメタルプレート。
メタルプレートだけでみたら、iPhoneSE（第3世代）は強度が下がっていると感じます。
パーツの移植
防水シールの貼替
組付け前に、内部のビスがゆるんでいないかを確認し、防水シールを張り替えます。
元パネルからTrueToneのデータを吸い出し新しいパネルに書き込みする作業も行います。
修理完了！
作業時間は40分ほどで終了！
キレイに直りとても喜んでいただきました！
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