iPhone7の画面修理＆バッテリー交換で岡崎市内よりご来店！

 

落下によってガラスにヒビが入るものの操作ができたためそのままご使用。

通話時にガラス片が耳に刺さり「イタッ！」しかも耳周辺の髪の毛にもキラキラとガラス片が付着していることに気づき当店にお持ちいただきました！

ガラス片は非常に危険。特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭では要注意です。

 

劣化したバッテリーも画面修理と合わせて交換させていただきました。

最大容量77%！

「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」のメッセージが表示されてます。

半日しか充電が持たないとのことでした。

 

早速修理に取り掛かります。

iPhone7以降はこのように横に開いて取り外します。

 

まずバッテリーを交換していきます。

バッテリーには強力な両面テープでしっかりと張りついてます。テープは切れやすいのでゆっくりと剥がします。（本来は抵抗を逃がすため横にスライドさせて剥がしていきます）

自己修理でこのテープが途中で切れ無理やりバッテリーを剥がしたら煙が出て当店に持ち込まれた方もいます。

簡単そうで非常に危険な作業です。

 

バッテリーを取り外した状態。

 

新しいバッテリーを準備

バッテリーシールを付けた後、本体に取り付け

強引にコネクターを差し込むと差込口が故障することがあります。取り付けも慎重に行います。

 

ここからは、パネルの交換作業！

パネルからスピーカーやホームボタン、メタルプレートなど取り外していきます。

 

ホームボタンを取り外します。

ホームボタンを押さえているプレートを取り外し、パネルとホームボタンの接合部（コネクター）を慎重に外します。

 

ホームボタンを取り外しました。

ホームボタンは基板（ロジックボード）とペアリングされているため、替えがきかないパーツですので慎重に行います。

 

次は、イヤースピーカやインカメラの取り外し作業

ビスを外し、金具とイヤースピーカーを外します。

 

続いてインカメラや各種センサーが一体型になっているパーツを取り外します。

両面テープが使用されている箇所もあり、慎重に取り外します。力任せに取り外すと近接センサー等が故障してしまうので注意。

 

最後はメタルプレート。

2か所両面テープが使用されております。接着がしっかりしているときは温めて粘着を弱めて取り外します。

パネルから移植パーツの取り外しは終了。

 

新しいパネルに移植するパーツを組みつけていきます。

メタルプレート取り付け、イインカメラや各種センサー一体型パーツ、ホームボタンを取り付けていきます。

 

本体に仮付けします。

仮付けし、タッチ操作や、3DTouch、ホームボタン等の動作確認を行います。

 

続いて行うのは、防水シールの張替えと、へこんだフレームの修正

フレーム枠に取り付けられている防水シールを剥がし、シールかすを取りきれいにします。

 

右上のカメラ付近のフレーム。落下によってアルミフレームが内側にくぼんでます。

 

工具を使い、くぼんだ部分を滑らかにします。

フレームの修正完了。修理完了までもう少し！

 

防水シール取り付け！

シールの貼り付けは水や埃の侵入を防ぐためにも汚れをしっかり落とし下地をきれいにしておきます。

 

本体に組付けます！

本体組付け後、動作チェックして完了！

作業時間は40分ほど。

 

「すごくキレイ！」と喜んでいただきました！

喜んでいただけるとこちらもすごくうれしい気分になります(^^)

 

シールド岡崎店をご利用いただきありがとうございました！

愛知県岡崎市・豊田市のiPhone修理店なら
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